【全体公開ブログ】植物プレゼント関連のお知らせ＆大阪農場の秋の様子をお届け♪
こんにちは、そら広場スタッフ さわむらです。
大阪事務所から台風一過のお天気で、植物たちも元気に育っている様子が届きました！
今週末は秋のお彼岸ですね。
寒さも暑さも彼岸まで、とよく言われるように今週は昼ごろも涼しく、過ごしやすい気候が続いていますね。
そこで、改めてお彼岸について調べてみました。
秋のお彼岸の中日である秋分の日は国民の祝日です。
各祝日が決められた時にその主旨も定められているそう。
（ちなみに春のお彼岸も同様に春分の日の前後です。）
もともとはどちらの祝日も、秋季と春季の皇霊祭（こうれいさい）として制定され、春は五穀豊穣を祈り、秋は実りある収穫に感謝する習わしがあったそうです。
1948年に「国民の祝日に関する法律」で秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」祝日であり、
対して3月にある春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」祝日として改称・趣旨されました。
古来より、日本人にとって自然や動植物というのは支配すべき対象ではなく、
共に生き、時に生かされるような存在なんですね。
清順も「ひとも大いなる自然の一部」ということを常々言っています。
お彼岸にはご先祖様への感謝と敬意に手をあわせるとともに、
自然に対しても感謝と敬意をもって、過ごす時間をこの週末はもちたいと思いました。
さて、本日のブログでは植物プレゼント関連のお知らせと農場の様子をお届けします。
年に一度のお待ちかね「植物のプレゼント企画」
2022年も準備が始まっております。
5年目を迎える今年も清順セレクトの素敵な植物をお届けしますので、
ぜひ楽しみにお待ちください^^
そして、今は無料メルマガ会員だけれど、植物プレゼントに興味がある！そんな方は、
こちらのページで植物プレゼントについて説明しているのでご覧いただけると嬉しいです。
植物プレゼントについて▶︎https://sora-hiroba.com/contents/552099
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さて、農場に吹く爽やかな風から、台風と共に夏も過ぎ去ったように感じます。
先週までは大阪農場では、中学生の皆さんと一緒に暑い中でたくさんの作業をしていましたが、打って変わってといった感じです。
冒頭でもお彼岸の話がありましたが、古今和歌集にもまさに風から秋を感じ取る和歌があります。
秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる
現代語訳はざっくりと、「秋がきたと目では見えないけれど、風の音で秋の訪れにはっと気付かされる」です。
確かに、朝起きて会社へ向かう道すがら、吹いてくる風から秋だなあと感じることも増えてきましたね！
大阪事務所でもきっと秋の予感がするはず！
そう思って、大阪事務所のスタッフから農場の様子を送ってもらいました。
こちらはモミジコーナーから届いたお写真。
徐々に赤く色づき始めていました、毎度のことながら季節の移り変わりって本当に早いですね…！
そしてモミジコーナーの裏にあるサボテンハウスを見ていると
栗的なものが…
ということは、どんぐりの木たちも実がなっているのでは？？？？
そう思った大阪スタッフは、落葉樹コーナーに直行！
なってました！！
いっぱいできてる〜〜〜〜！！！！
どんぐりがいっぱいあるとなんだかテンションが上がりますね！^^
こうして目で見ることで、より一層秋を感じますね。
そして最後に届いたのはこの写真
皆さんなんの植物かわかりますか？
秋が深まると甘い香りを周囲へ漂わせるあの植物です！
植物の正体は来週のスタッフブログでお届けしますね♪
最後に、今年の夏に実施したそら広場アンケートに回答いただき、
清順のサイン入りオリジナルポストカードをご希望いただいた方へ抽選で10名様へのプレゼント、先週郵送完了しました。
当選者の方、お手元に届きましたでしょうか？
今回残念ながら抽選に外れてしまった皆さんも、またぜひご応募ください。^^
アンケートへのご協力、ありがとうございました！！
今週末もどうぞ元気にお過ごしください。
また次回もお楽しみに♪