そら広場は、プラントハンター西畠清順が代表を務めるそら植物園のオフィシャルクラブ。
植物が好きなひと、植物のある生活を楽しむひとたちが集まっているコミュニティクラブです。
クラブメンバーになると、毎年秋に、プラントハンター西畠清順が選んだ植物が届きます。他にも、わいわい楽しいことをみんなで企画したり、そら広場限定の農場ツアーへの参加、各種関連イベントへの招待など、植物を通したさまざまな特典があります。
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※そら植物園オフィシャルクラブ「そら広場」は、PC、スマートフォン、タブレットでのみご利用可能となっております。
そら植物園は2012年に「ひとの心に植物を植える」をコンセプトにプラントハンター西畠清順が立ち上げた活動です。
植物を届けることはもちろん、ランドスケープのデザインや造園工事など、各種緑化事業、イベントや撮影現場での空間演出、講演・執筆活動、植物にまつわるあらゆるアドバイザー業務など、企業、行政機関を中心に様々なクライアントから寄せられる多様な依頼を、これまでになかった切り口で次々と成功させ、植物の素晴らしさと魅力を広げる活動を行なっています。
にしはた せいじゅん / Seijun Nishihata
そら植物園株式会社 代表取締役
1980年、幕末から続く植物問屋に生まれる。
高校卒業後オーストラリアに渡り、キャンピングカー生活や東南アジア諸国の放浪を経て、ボルネオ・キナバル山の登山中に出会った食虫植物に魅了され、2001年から植物の仕事に没頭、天職とする。以降、国内はもちろん世界中を旅して、活け花、庭園、空間緑化などのための植物の収集・調達に明け暮れる。
2012年 “ひとの心に植物を植える活動” そら植物園を立ち上げ、「共存」をテーマに東京都心に世界の植物がひとつの森を形成する「代々木ビレッジ」の庭を手がけ日本の都市緑化に大きな影響を与える。
今では年間約250トンを超える植物の国際取引を行い、国内外の公共施設や商業施設の緑化、行政から寄せられる様々なコンサルティング業務、幅広い講演や執筆活動、大河ドラマを含む各種撮影現場での演出、アーティストや教育機関、神社仏閣、文化施設とのプロジェクトなど、ジャンルにとらわれないボーダーレスな活動が数々のメディアに「プラントハンター」として取り上げられ、植物業界に革命を起こし続けている。
2015年、シンガポール政府から依頼を受け「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」にて開催された日本との国交50周年を記念した花見イベントにて、日本中から集めた桜を輸送して咲かせ、当時の入場者記録を更新するなど成功に導いた。2017年、神戸開港150年記念事業の関連事業として行った「めざせ!世界一のクリスマスツリーPROJECT」では141万人を動員。2019年には故ダイアナ妃からウィリアム王子が受け継ぎ、パトロンを務めている英国チャリティー団体「センターポイント 」の50周年を記念したイベント会場の植物空間プロデュースを行い、その活動が大きく評価された
現在も様々な植物の可能性を届けるプロジェクトを世界中で進行中。
日本出版販売株式会社、株式会社TSUTAYA、そら植物園株式会社の合弁会社 日本緑化企画株式会社 顧問。
新潟県三条市「企業コンサルティング 育成事業」コンサルタント、山口県宇部市ときわミュージアム「世界を旅する植物館」プロデューサー、 九州国立博物館 フィールドミュージアム等将来構想策定委員。
受賞歴にカルティエ=リシュモン ジャパンが協賛する日経ビジネスオンライン「チェンジメーカー オブ ザ イヤー 2015」など。
著書に、中学入試問題や学習塾の教宣などでも多数引用されている「教えてくれたのは、植物でした」(徳間書店) など。
西畠清順 Instagram:https://www.instagram.com/seijun_nishihata (@seijun_nishihata)