大阪農場のピンクのお花の開花「ピンポンの木」
こんにちは、さわむらです。
今週は天気がくずれ、梅雨ということを思い出す日が続きましたが、
皆さんいかがお過ごしですか?
本日は大阪事務所より最近咲いた可愛いお花をシェアさせてください。
さてこのお花をお分かりになりますか?
よく見ると先端のお花がとってもふっくらしています。
全体の様子がこちらです。
こちらのお花について、大阪チームからコメントをもらいました^^
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ずっと昔から農場にあったはずなのに、
花が咲いたことで急に存在感を放ち始めた植物がありました・・・
その名も「ピンポンの木」
花はぷっくりと膨らんだ袋状で、どこかランタンのような形をしています。
甘くてバニラのようなが香りが漂います。
「卓球?」と思う方も多いかもしれませんが、
名前の由来は中国語の “蘋婆(ピンポー)”
その発音が“ピンポン”と聞こえたことから、
日本ではこう呼ばれるようになった説があるそうです。
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* 蘋婆(ピンポー)を調べてみたところ、この言葉はリンゴを指す言葉だそうです。
特に台湾の文化において親しみを込めた呼称として用いられるそうです。
ピンポンの木は、その名の通り、丸くて球状の花を咲かせます。
夏が始まる前に咲くピンクのお花
初夏の緑の葉とお花のコントラストが素敵なピンポンの木です。