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【全体公開】そら植物園とそら広場の名前の由来をご存知ですか?

皆さん こんにちは
さわむらです。

8月も盆もあけ、いよいよ夏も後半戦に入りましたね。
このお盆休みには停滞しながらの大型台風が非常に心配でしたが、皆さんの住んでいる地域は大丈夫でしたでしょうか。
そら植物園では連日の出荷や現場対応に重なる中、大阪農場では台風に備え、ハウスの養生をしたり、排水溝が詰まらぬように掃除をする等の対応に追われていました。


そら植物園に入社して以来より強く感じるのは、自然には逆らうことができず、最悪の事態にならぬよう事前対策をしておくことの重要性です。
これは天候以外でも全ての業務において通ずるものだと感じています。

「万が一の備え」というのは、日々の生活のなかでも色々出てきますね。
少し立ち止まって、ゆっくりと日々に目を向けて考えてみる時間を持ちたいと改めて思います。


さて、本日のブログではそら植物園とそら広場の名前に込められた想いについて書きたいと思います。
私は日々仕事をするなかで、会社の持つ想いや向かう方向性に対して自分ができることってなんだろう?と日々.....自問自答しています、、、(笑)^^;;

そら植物園の名前に込められているメッセージは共感する部分も多く、ぜひそら広場の皆さんへ今一度お伝えしたいと思いました。
会社でも昨年末、大阪&東京のスタッフが全員集合する総会で皆で改めて社名に込められた想いを共有する時間を持ちました。


*昨年末の総会での様子

 

そら植物園の「そら」とは、限りなく広いイメージ、
どこまでも広がる時間のことを指しています。
「Skyの空」ではなく、
宇宙の「Spaceの宙」の意味に近いんです。

「植物園」は、私たちが植物を植えたすべてのひとたちの心のことを意味します。

世界一大きな植物園をイメージして、ジャンルに囚われない幅広い活動をしていくという想いが込められています。
また、長い時間、そら植物園が携わったものやことが残っていくように、という意味も込められています。

ロゴには、水平線の上に広がる青空(Spaceの宙のイメージも含む)と、植物には欠かすことのできない太陽が表現されています。
そら植物園がひとの心に植えた植物が長く残り、「太陽」によって健やかに成長して欲しいという願いが込められています。


まさに社名のように創業2012年以来、そら植物園は造園・ランドスケープデザイン・イベントや空間演出・レンタルグリーン・メンテナンス・輸出入・生産卸など、植物業界の既存のジャンルにとらわれることなく、様々なご依頼にお応えし成功しているその背景には、「ひとの心に植物を植える」というスローガンを胸に日々邁進しているからだと一スタッフとして感じます!

続いて、そら広場です。


そら広場の「そら」もそら植物園の「そら」と同じで、限りなく広いイメージの宇宙の「Spaceの宙」の意味です。

そら植物園の取り組みに興味関心を持ってくださった「人」が集まるコミュニティがそら広場です。そら広場を知り、興味を持ってくださった理由は皆さん様々です。
ですが、軸に「植物がすき」という想いがあるのではないでしょうか。

興味関心があったり、植物を軸にして何か取り組んでいきたい、交流したい、こんな取り組みができたら面白いんじゃないかな?等、
そら広場は部活動のようにメンバーの皆さんからのご意見等を活かしながらのコミュニティ活動を目指して発足しました。
 
ロゴには、大きく広がる緑の広場と青空(Spaceの宙のイメージも含む)、そら植物園の広場であることを表現し、同じ空で繋がっているという想いが込められています。

これからの活動はもっともっとメンバーが体験・体感できるような活動をしていきたいと日々今後の活動について模索しております。
ぜひそら広場会員の皆さんと、新たな一歩となるような「きっかけを生み出す活動」を実践していけるよう、引き続き検討をしていきます!
これからもよろしくお願いします。


***
植物の成長には日々色んな変化があり、気温、水やりの状態などで毎日表情も変わる変化があるので、「今日はどうかな?」と様子をみるのは楽しいですね。
今年もだんだんと、植物プレゼントの時期が近づいてきましたが、去年お届けした皆さんのオリーブはお元気ですか?
ぜひどんな様子をしているか、お気軽に共有いただけると嬉しいです

お便りはこちらまで→sora-hiroba@from-sora.com

8月も後半、お身体を労わりながらこの暑さも楽しみながら過ごしていきましょう。
ではまた来週!