8月31日「東山文化 再確認」講座に西畠清順が登壇します。
京都の慈照寺(銀閣寺)にて初代花方を務め、現在では木に仕える花士として、大自然、神仏、人に花を献ずることをライフワークとし、花朋の会では花を通して豊かな生活時間を提案する花士 珠寳氏が、20214年に設立した一般社団法人游神会の講演に登壇します。
精神をおおらかに遊ばせた室町時代の阿弥系のたて花から時代を追って、「いけばな」の精神性、美と術を探求し、記録をとる事業を主軸とし、
いけばなのはじまり、成立、展開、関連する学問、芸術、芸能などについて知り、次世代に繋げる場の游神会。
本年度は「東山文化再確認」を活動内容とし、全六回の講演が企画されます。
そら植物園の代表・西畠清順は8月31日に開催される【第3回「東山文化再確認/地球から」】に登壇します。
かつて珠寳氏と共に慈照寺同仁会の活動、国際交流など参加したことを振り返り、日本文化のど真ん中の環境を身近に感じることで西畠自身にどのような影響があったか。
世界で活動する中で感じた日本の素晴らしさ、次絵伝えたいことなど珠寳氏と共に語ります。
ぜひ、ご参加ください。
第三回 「東山文化再確認 地球から」
日時:2025年8月31日(日) 14時〜
場所:東京・安与ホール
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目37−11 安与ビル
登壇:花士 珠寳、西畠清順(敬称略)
参加費(一般):5,0000円
参加お申し込み:下記のGoogleフォームよりお申し込みください。
https://x.gd/VNofD