日比谷公園に植栽ジャングルが出現?!
皆さん こんにちは、さわむらです。
新緑と木々新芽が心が踊る、清々しい季節です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
メルマガからも情報発信させていただいております、日比谷公園にて開催中のイベントの様子をお届けします。
日比谷公園のなかで、様々なアートと触れ合うことができる「Hibiya Art Park2025 -訪れるたび、アートと出会う1ヶ月‐」
パブリックアートを中心とした第1期「Transformed Composition -組み合わせと見立てで遊ぶ-」は、5月11日(日)までご覧いただけます。
日比谷公園の第一花壇では、小金沢健人+西畠清順の作品「Forest for Momentum(流れを生む森)」の作品を生でご覧いただけます!
直径28mの円形ジャングルの世界を体感いただけます。
天候によっても様々な変化をするこのジャングル・・・
晴れた日はこのような表情をしたり...
とある週末の夕方頃、空の水色と植栽のグリーンがこのようなコラボレーションを見せることもあります。
このジャングルでは煙が突然でてきたり....
突然晴れなのに、雨が降ったりします。
ぜひこの作品のコンセプトは紹介ページよりご覧ください。
「Forest for Momentum (流れを生む森) 」
https://www.tokyo-park.or.jp/special/2025art_hibiyapark/visual/index.html
オオデマリ がジャングルのあちこちで咲いています♪
別名の「手毬花(てまりばな)」の通り、小さな白い花がボール状に集まって咲き、真っ白な紫陽花のようです。
ジャングルの中は足で土を踏み、土と植物の匂い、なんだか東京のど真ん中の日比谷という場所で、田舎にきたような感覚?!・・を得るような、とても不思議な感覚を得ます。
ぜひお近くにきた際にはお立ち寄りください。
続きまして、
日比谷公園 草地広場では、久保寛子さんの「ハイヌウェレの彫像」の作品が展示されています。
ハイヌウェレの彫像では植栽プランニング・コーディネートを弊社代表 清順が参加しました!⭐︎
作品の周りに植栽を植え込み、徐々にその空間はできあがっていきました。
清順も現場に入り、植栽の配置を行いました。
こちらの「ハイヌウェレの彫像」も日に日に変化があります。
訪れた日の、訪れた時の天気や時間で、作品から感じるものが変わるように感じます。
植栽はバナナやイモ系など、とってもユニークです。
行くたびに変化する、植栽たちの様子にドキドキわくわくしながら現場に通っています。
植栽がぐんぐん成長し、施工中に花芽だったお花が開花している様子...
植物の力強さを感じます。
Instagramでも訪れた方々の投稿や、公式アカウントからも日々の様子を見ることができますので、ぜひ検索してみてくださいね♪
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▼ 検索(参考)
公式アカウント:hibiya_park_art
https://www.instagram.com/hibiya_park_art?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
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