【全体公開】大阪農場からこんにちは!ナーセリーチームからそら広場新メンバー?!
皆さん、こんにちは
ナーセリー部の “おくむら” です。
みなさんにもっともっと農場や植物のHOTな情報をお届けしたい!というさわむらの想いから
ナーセリー部に所属するわたしもブログに登場させて頂くことになりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
そんな私は こんな想い でそら植物園で働いています。
https://recruit-from-sora.com/interview/okumura/
(弊社リクルートサイトのインタビューページですが、お時間あるときにご覧いただけると嬉しいです)
実はわたし
植物プレゼントがアデニウムの時(2019年)に
私から皆さんへ、アデニウムへの想いを綴った
お手紙をプレゼントに同封させて頂きました。
なので、わたしは「初めまして」よりも「お久しぶりです」と言った感覚です。
ナーセリー部のわたしらしい視点でブログをお伝えできたらな。
と考えております。
早速ですが、そら植物園の農場の作業途中に私が見つけた「おっ!これは!」と思ったものをお届けしたいと思います。
ぜひ、私と一緒に農場内で作業してる気持ちでご覧くださいね。
農場で下ハウスと呼ばれる温室で灌水をしていて見つけた
プセウデランテマムと呼ばれるお花。
コンクリートとボイラーの機械の脇から生えるところが、健気さを感じますよね。
とある日に、森農場長から亀甲竜(きっこうりゅう)を整理しとくように。
と指示があり亀甲竜のエリアに向かうと
何か‥‥いる?!・・・
1番奥の、端っこにあった亀甲竜からサボテンが「こんにちは」
あらやだ、かわいすぎ
引き続き見守ります。
次は、ディクソニアとフジが置いてあるエリアの除草です。
この時期、夏の猛暑を乗り切ってディクソニアの新芽が続々出てきています。
ディクソニアの幹に絡まるフジのツタ
あまりにも綺麗な螺旋に一瞬作業の手が止まってしまいました。
フジの蔦の巻き方が種類によって、右回りと左回りに分かれる。
と言われてるのは植物好きの皆さまならご存知でしょうか。
ご存知ない方は、是非調べてみてくださいね。
こういった植物の不思議、面白いですよね。
といった感じで
小さな発見を楽しみながら農場作業をしております。
こんなことを、私から発信していきたいと思います。
気温は落ち着いて秋風は気持ちいいけど、日中は暑い。
観葉植物は外に出したら葉焼けをしないか
日々判断に迷う日ですが
清順が長ズボンを履いたので秋のスタートです(笑)!