【全体公開】4月23日富山県氷見イベントレポート①
皆さん こんにちは
そら広場スタッフのさわむらです。
皆さん、お元気ですか?
あっという間に明日からゴールデンウィークに突入という時期でびっくりです!
私の最近のハッピーは、昨年10月に我が家に届いたそら広場会員限定で届いたオリーブの新芽がでてきたことです〜!^^
皆さんのお家ではいかがでしょうか?
ぜひ、皆さんの様子もお知らせいただけたら嬉しいです〜♪
お便りお待ちしております。
お便りはコチラまで→ sora-hiroba@from-sora.com
さて、本日のブログから前回のブログでお知らせした、
4月23日に富山県氷見市で行われた特別講演会とイベントのレポートを数回に分けてお届けしたいと思います!
まずは・・・
この日サプライズな出来事がありました・・・・!
それは、清順が富山県氷見市の観光大使への委嘱授与式!(驚)
その名も『氷見市きときと魚大使』です!!(ワオ!みなさんも驚きでは??)
清順が「植物」ではなく??・・
なんと!「魚大使?!」という点です(笑)
富山の方言で「きときと」は「新鮮」を意味しており、
鰤(ブリ)などお魚で有名な富山県らしく、観光大使を「きときと魚大使」として表現されています。
きときとな魚や観光資源をはじめ、氷見市の魅力をより多くの方に伝えていくよう清順も今後励んで参ります。
そら植物園のHPにも大使就任についての詳細が掲載されていますので、あわせてご覧いただけたら嬉しいです。
https://from-sora.com/column/news230425/
そら広場では授与式の裏側の様子をお見せしたいと思います〜!
この委嘱授与式は氷見市 林正之市長より清順に委嘱状が手渡されました。
清順もにこやかな表情ですね^^
委嘱状を受け取った清順は「氷見の皆さんを家族のように思っており、魅力を発信していきたい」と想いを伝えました。
特別講演会前の時間に行われた委嘱授与式でしたが、多くの皆さんから盛大な拍手が送られました。
その後、清順より特別講演会「氷見とのご縁」の講演が行われました。
講演会では、2017年12月に神戸メリケンパークを会場に「世界一のクリスマスツリーPROJECT」を実施した時のお話に触れながら、
プロジェクトをご縁に、今もこのようにイベントにお声がけいただき皆さんと交流できる感謝の気持ちを伝える場面もありました。
この場には2017年に応援してくださった地元の方々も多くご参加いただき、
プロジェクトの思い出を懐かしむお話もたくさんありました。
そして、清順の両脇にある苗木にご注目ください〜〜!
この苗木は、2017年のクリスマスツリーとなった「あすなろの木」から挿し木で育てたものです!
イベントの終了から5年が経ち、そら植物園で大事に育てていた苗木を、今回氷見市とツリーが植っていた一刎地区に1本ずつ寄贈しました。
まずは氷見 林市長へ
続いて、一刎地区の区長さんへ寄贈しました。
会場にお集まりになった参加者さんと一緒に記念撮影を行いました。
ツリープロジェクトから続いたご縁が、プロジェクトの終了から5年たった今でもこのように続いていることをとても嬉しく思います。
次回のブログでは、この特別講演会の後に実施された『水芭蕉あすなろウォーキング』の様子をレポートしたいと思います!
どうぞお楽しみに!
皆さん良い週末をお過ごしください♪