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【全体公開ブログ】2022年そら植物園の全体総会&12/26トレインチ自由が丘オーナメント撤去作業&座談会レポート

皆さん、こんばんは さわむらです。

本日2本目のブログはもう夕暮れどきになっております・・・

本日は12月29日、もう2022年が残り3日・・

皆さん、残りの3日も楽しく元気に過ごして参りましょうね!

今年最後のブログは全体公開でスペシャル配信です〜〜!

 

清順のInstagramを見た方はご存知かもしれませんが、先週末23日(金)にそら植物園の全体総会が行われました。
(清順Instagram:https://www.instagram.com/p/CmquByBLnVC/

全体総会ってなんですか?と、ピンっとこない方もいらっしゃるかと思います。

 

そら植物園では年に2回、社員全員が集合してその期に竣工したプロジェクトや、
進行中のプロジェクトの共有、清順やスタッフによる講和、人事や総務からの連絡や表彰などがあります。
今年はコロナの影響などもあり、夏は開催することができず12月に開催する運びとなりました。


そして、社員総会での恒例行事が集合写真の撮影
今年も社員みんなでパシャリ!
撮影地は大阪事務所の農場に向かう途中の小さな広場です。


元気いっぱいのそら植物園スタッフです〜〜!

そして、こちらもそら植物園の総会の恒例の・・・
「お餅つき」もありました〜〜!!

このお餅つきは年末は縁起担ぎというおもいや鏡餅用のお餅をみんなでつくという行事になっています。

清順も、ペッタン!ペッタン! すごい勢いでお餅をつきました。


もちろん清順だけでなく、スタッフは最低でも一回、必ず全員お餅つきをします。
ちなみに、総会に参加するのはスタッフだけでなく、スタッフの子供たちも来ています!



(ちなみにお餅つきの補助をしているのもスタッフのお子さんです笑)

そして今年2022年はそら植物園が始まって10周年!

スタッフも古株ばかりではありません。

これまでの10年を知って、気づいて、自分がどのような想いで仕事に向き合うか?を考えてもらう時間をもてたらと、総会の運営メンバー一緒に『そら植物園振り返りの10年史』企画を実施しました。

こちらはそら植物園の名前に込められた意味や、ロゴの由来を説明しているところです。

そら広場会員の皆さんはご存じでしょうか?

「そら植物園」という名前の由来や、ロゴの由来。
とっても素敵な由来なのでぜひここでも紹介させてください♪

 

『そら植物園』
「そら」は「限りなく広い」ことを指し、「sky 空」ではなく宇宙の「space 宙」の意味に近く、世界一大きな植物園をイメージしており、ジャンルに囚われない幅広い活動をしていくという意味が込められています。
また、空間だけでなく長い時間、そら植物園の作ったものが残っていくようにという意味も込められています。


そら植物園のロゴには、
水平線の上に広がる青空と、植物には欠かすことのできない太陽が表現されています。
ニュートラルな存在であることを示す水平線、その上にがぎりなく広がる「宙」はそら植物園がひとの心に植えた植物が長く残り、「太陽」によって健やかに成長してほしいという願いが込められています。

 


そら広場  
「そら」はそら植物園と同じ意味が込められています。
そら植物園をベースに、植物が好きな人たち、そら植物園のミッション「ひとの心に植物を植える」に賛同してくださるメンバーが集うコミュニティ広場という意味が込められています。


そら広場のロゴには、
大きく広がる緑の広場と空、そら植物園の広場であることを表現し、同じ空で繋がっています。

 

 


その後、勤続10年を迎えるスタッフより、
そら植物園の10年、年表形式で要所要所をクイズ形式を盛り込みながら、1年ずつの振り返って行きました。
とは言っても、しっかりと10年前ではなくスタートは清順がボルネオのキナバル山でネペンテスラジャに出会ったところから始まります。

10年をかけて、様々なプロジェクトがあり、出来事があり、たくさんのスタッフとの出会いがありました。

そして、この10年史の最後には勤続10年スタッフ2名へサプライズでの表彰式を開催しました!

そら植物園という名前で活動をスタートした当初から新卒で入社をした二人。
該当スタッフも突然のサプライズに驚き&涙ありの時間となりました。
どんな時にもそら植物園を支えてきてくれたスタッフがいてこそのそら植物園だと感じ、私自身も胸が熱くなると共に、そら植物園の温かさを感じた時間でもありました。

総会の最後には清順からのスタッフに向けての今年の活動内容の報告や今後の指針の発表がありました。

今進んでいるプロジェクト、これからも「ひとの心に植物を植える」ために何ができるか。そういったことを改めて考えることができた良い機会でした!

そんな感じでしっかり会社について考えた後は、みんなで、忘年会会場へ移動し、2022年お疲れ様会を行いました。
盛り上がった時間の後の集合写真がこちらです〜〜^^


こんな賑やかなそら植物園です。

 

そんなそら植物園はスタッフを募集しています!
ぜひそら植物園で働いてみることに興味がある方はぜひリクルートサイトもご覧いただけたら嬉しいです。
https://from-sora.com/column/recruit/



さて、社員総会と忘年会が終わった翌週の月曜日12月26日は、
そら広場企画 トレインチ自由が丘のオーナメント撤去作業&座談会がありました!

こちらは10月29日に実施した、オープン直前のトレインチ自由が丘の親子ワークショップで取り付けたオーナメントの撤去作業会でした。


(親子ワークショップの様子がこちら:https://bit.ly/3VALuhP

作業をしながらその時のことを思い出し、
参加者さんにも子どもたちが一生懸命取り付けてくれたことを伝え、その想いを汲んだ皆さんが、丁寧に作業を進めてくださいました。

こちらはエゴノキ、一本一本に括り付けられているオーナメントを外していきました。

天気は晴天に恵まれ、少し寒さがありましたがとっても気持ちよかったです。

想いの詰まったオーナメント、外す時も木のことを考え、なるべく優しく接するように注意していました。

自由が丘駅の入口の枝垂れエゴノキはとても大きく、オーナメントの数も多かったので、最後にメンバー全員で協力しながら外していきました。


撤去作業が終わった後に、トレインチ自由が丘の植栽たちがどんなお花を咲かせるのか?
お写真のパネルで説明しながら、
お庭をみんなでぐるっと歩いて回りました。

今は冬で植物たちは春に向けて準備をしているのですが、
きっと暖かくなったらこのお庭は色んな変化を見せてくれると思います。
ぜひ皆さんもお立ち寄りいただけると嬉しいです。


植栽ツアーの後に、約50分ほど座談会を行いました。
座談会はトレインチ自由が丘(https://www.trainchi.com/)」の施設内にある 『(tefu) jiyugaoka』の素敵なお部屋をお借りしました。
 
ドリンクはコーヒー専門店「Raw Sugar Roast」の小田政志氏が手掛けるカフェ「amber(アンバー)」さんよりご提供いただきました。
参加者さん全員一致で「おいし〜」と味のおいしさにも感激しました!!
 
こちらはホットのチャイラテです〜♪


座談会は、事前に皆さんにアンケートでいただいた話してみたい内容を募り、その質問内容をベースに行いました。

 

*そら植物園に関心をもったきっかけやそら植物園に関わるようになったきっかけはなんですか?

*皆さん植物との関わりはどんな関わり方ですか?今興味があることや、日々の生活の中でどのように感じられているか?共有しあいたいです。

こんな質問がありました^^

僅かな時間ではありましたが、お一人お一人の想いをシェアできる貴重な時間になりました。

今回の開催は平日日中ということもあり、
どんな会になるのかわくわく&ドキドキしていました。

ですが、皆さん「植物」が好き、というすごく素直で優しい気持ちが溢れた時間でした。

今回清順は不在の交流会でしたが、清順が不在でも皆さんと植物を軸に色々とお話をさせていただく時間はとてもかけがえのない時間でした。
今後もこのようなそら広場の会をぜひ開催していければと思いました。
(もちろん、清順参加のイベントもやっていきたいと思います!!♪^^)

本日は以上です。
 

2022年も残り3日。

そら植物園も本日仕事納めです。

今後も皆さんへ情報をお届けしていくと共に、会員さんを集い一緒に想いなどをシェアしていけるような場づくりも引き続き企画していきたいです。

今年も1年間大変お世話になりました。

また来年のブログでお会いしましょう!
良いお年をお迎えください。